キーンとなる耳鳴りと閉塞感がある突発性難聴

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突発性難聴・耳鳴り・閉塞感の鍼灸治療

患者情報

25歳 女性

施術期間

2022/1 計5回

症状の詳細

4日前にとても激しいめまいと耳鳴りに襲われ、翌日に耳鼻科に受診し、突発性難聴と診断をもらい、ステロイドを処方してもらった。

1週間後再度耳鼻科を受診したがあまり変化がなく、鍼灸院がいいと知人に勧められ来て頂いた。

右耳は全く聞こえていない状態で平均80dbほど一番困っている事は5ヶ月の赤ちゃんがいるので泣き声が聞き取りにくい、耳鳴りで寝れない、いつも耳が詰まっているような感じで不快である。

めまいに関して少しふわふわするような感じはあるが、生活はできる。

肩こりはあまり自覚はないが右の肩甲骨の辺りだけ押さえると異常に痛い場所がある。育児が大変なため睡眠の時間がとりにくく、イライラする事が多い。

施術経過(全5回)

初回

まず首の緊張や顎周りの緊張を確認した所左右があり、耳の症状がある方の右耳の痛みや硬さがある。ここを緩めるように施術をした。

次に右の肩甲骨辺りの緊張を取るように施術を行った。

耳の症状の変化はわかりにくいが、肩の痛みはなくなっている。赤ちゃんがいるので難しいかもしれないが睡眠はできるだけ取るようにしてくださいとお伝えして施術を終了した。

2回目 5日後

耳鼻科へ受診し、検査した。

少し聴力は回復しているが、まだ右耳は聞こえない。肩の辺りは楽になっている。家族に協力してもらい睡眠をなるべく取れるような生活を心がけている。

3回目 1週間後

まだ聞こえは悪いが会話は聞こえるようになってきている。耳鳴りは常に気になっていたが、静かなところでは気になる感じになっている。

4回目 1週間後

耳鼻科を受診し、聴力は全体的に回復傾向にあり、高音域の聴力がまだ落ちている。

閉塞感に関しては感じない時間も増えてきている。

5回目 1週間後

一番高い高音域だけ聴力は落ちているが、赤ちゃんの泣き声や会話も聞こえるようになっている。耳鳴りや閉塞感に関しては普段は気にならなくなっている。

高音域は回復は完全ではないが、日常生活で生活に支障はなくなってきた。ここで一旦終了し、様子を見る事になった。

突発性難聴の聴力検査結果

突発性難聴の鍼灸治療クチコミ

考察

産後のホルモンバランスの乱れや、育児疲れや睡眠不足などが相まって耳の症状が出たのではないかと考えた。首肩こりの自覚はあまりなかったが押さえると異常に痛みがあるところがあった。そこを緩めるように施術を行った。

鍼だけの効果だけではなく、周りの協力もあり、睡眠時間を確保できた事が改善の手助けになったのではないかと考える。高音域だけは完全には戻っていないが、日常生活には支障はなくなり、赤ちゃんの泣き声も聞こえるようになった。

突発性難聴と鍼灸治療について

突発性難聴とは、ある日突然片耳の聴力が低下する疾患です。耳鳴り・閉塞感・めまいを伴うことも多く、早期治療が重要とされています。医療機関でのステロイド治療と並行して鍼灸を行うことで、首肩の緊張を緩め、耳周辺の血流を改善し、回復を後押しする効果が期待できます。

岡山市で突発性難聴・耳鳴りでお悩みの方へ

しらお鍼灸院では突発性難聴・耳鳴り・閉塞感に対応した鍼灸施術を行っております。発症後できるだけ早い時期のご来院が改善の助けになります。岡山市内はもちろん近隣地域からも多くの方にご来院いただいています。お気軽にご相談ください。

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