すべり症で退職を考えたの腰痛

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患者

68歳 男性

期間

2024/1 〜2024/3

症状

座ってから立ち上がる時や寝返り時、物を持つ事などとても痛みが強い。仕事はトラックのドライバーなので仕事がとても辛くてこのままの状態だと退職を考えている。

シビレはない。前屈も痛みが出るが腰を反る事の方が痛みが強く出る。病院ではすべり症と診断された。

左の腰の部分に圧痛がある。鍼は恐いが、20年以上前にギックリ腰になり鍼が効いた記憶があるので来院頂いた。

施術

初回

腰周りや動きなどをチェックしたところ仙腸関節部やお尻に痛みが強く出ている。

まず、この部分を緩めるように施術を進めていく。

ある程度動かせるようになり、首の施術を行うとほとんど問題なく動けるようになった。長時間の座る格好(運転)で様子をみてほしいと伝え、初回は終了した。

2回目 1週間後

だいぶ調子は良くなり、長時間(1時間半)の運転はまだ堪えるが短時間や寝返りなどはそこまで気にしなくても出来るようになった。

3回目 1週間後

調子はよい、これなら仕事を辞めなくても良さそうな感じ。

4回目 1週間後

1時間半ぐらいの運転では痛みも動き出しの痛みもなくなった。

腰の調子は良くなったが、定期的に月に1回程度メンテナンスに来てくれている

考察

腰椎すべり症自体(器質的)は鍼で治った訳ではないが、一時は退職も考えた程の痛みであったが痛みはなくなった。腰だけに注目せず、全体を診ることも重要である。すべてのすべり症に効果があるとは言えないが、すべり症で悩んでる方の参考になれば幸いです。

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