通勤途中の腹痛と下痢が続く過敏性腸症候群(IBS)|岡山しらお鍼灸院

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過敏性腸症候群(IBS)の腹痛・下痢を鍼灸で改善|しらお鍼灸院

患者情報

男性 28歳 会社員

施術期間

2025/9 ~ 2025/12 計8回

症状の詳細

半年前から朝の通勤電車内で急にお腹が痛くなり、途中下車してトイレに駆け込むことが週3〜4回。会社にも遅刻するようになった。

消化器内科では「過敏性腸症候群(IBS)」と診断され、イリボー(ラモセトロン)を処方されている。一時的には効くが、ストレスを感じると再発。

「このままだと仕事を続けられない」と切実な状態で来院。

施術経過(全8回)

初回

お腹全体が硬く、特にへその左下を押さえると強い不快感。背中の中央(胃の真裏)にも強い緊張。

自律神経のバランスを整える目的で、お腹と背中、手足、頭のツボを使った施術を行った。

2回目 1週間後

施術翌日から3日間は腹痛が出なかった。4日目に1回出たがすぐ収まった。

3回目 1週間後

通勤電車での腹痛が週1回程度まで減少。途中下車もせず会社まで行けた日が増えた。

4〜6回目 1週間ごと

腹痛の頻度が月数回まで減少。イリボーは「お守り」として持っているが、ほぼ使わなくなった。

7回目 2週間後

プレゼンや大事な会議の前でも腹痛が出なくなった。

8回目 1ヶ月後

症状はほぼ消失。卒業として施術終了。

考察

IBSは腸そのものの病気というより、ストレスによる自律神経の乱れ腸への過剰な刺激伝達が背景にある。お腹・背中の緊張を緩め、自律神経を整えると症状が安定する。

「治る病気ではない」と医師に言われた方も、鍼灸で日常生活に支障が出ないレベルまで改善することは十分可能。

過敏性腸症候群(IBS)と鍼灸治療について

過敏性腸症候群(IBS)は、検査では異常がないにもかかわらず、腹痛・下痢・便秘などの症状が慢性的に続く疾患です。ストレスや自律神経の乱れが大きく関与しており、薬では一時的な対処しかできないケースが多く見られます。鍼灸は自律神経を整え、腸の過剰反応を抑える効果が期待でき、薬と併用しながら改善を目指せます。

患者様からいただいたご感想

施術終了から1ヶ月後、患者様からLINEで近況報告のメッセージをいただきました。ご本人の許可をいただきましたので、原文のまま掲載いたします。

お世話になります。

あれから1ヶ月経ちましたが、腹痛と下痢は数回ある程度ですぐに治まります。
やはり疲れや過度なプレッシャーが引き金になる事は多いですが、以前に比べるとほぼ腹痛はないに等しいレベルです笑

睡眠もだいぶ改善されて、気持ちよく朝を迎える事ができるようになりました。

以前の状態では仕事を辞めざるをえない状況でしたが、今はなんとか踏みとどまっています。元々好きな仕事なのでこれからも頑張ります。

またおかしいと感じたら早めにお伺いさせて頂きますのでその時はよろしくお願いします。

— 患者様より(LINEでいただいたメッセージ)
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※掲載にあたり、患者様ご本人の許可をいただいています。
※施術の効果には個人差があります。同じ症状でも全ての方に同じ効果をお約束するものではありません。

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