患者
42歳 女性
期間
2024/8 〜10 計7回
目次
症状・副訴
症状
食べられない事はないがすぐにお腹が張ってしまう。
この3ヶ月で体重が3キロ減った
空腹感がない(時間で食事している)
食事が美味しく食べれない(量は以前と比べて少ないが食べられる)
今食事後3時間経ってもお腹の張りや胃もたれ感があり、胃が動いていない気がする
ここ最近家族のトラブルがありその影響もあるのか
仕事のストレスはない
内科にかかっているが、状態が芳しくないので何かないかと鍼灸に来てくれた。
副訴
今年の2月から首のヘルニアと診断され、首の痛みと手のシビレを感じる。
慢性的な首肩こりもある。
施術経過(全7回)
施術
初回
まずはお腹の張っている箇所を確認し、それを緩めるために手足に鍼とお灸をした。
次いで首肩、背中の緊張を緩めるために鍼を行う。
施術後
胃の調子もよくわからない。首肩もイマイチよくわからない。
お腹や首肩の緊張は施術前と比べると緩まっているが、まだまだ実感できる程ではなかった。
2回目
胃の調子は少しいいかもしれない。首肩は変わらない。
3回目
施術後はよかったが、日が経つにつれまた胃の張りが出てきた。昨日からゲップも出ている。首肩は変わらない
4回目
胃は空腹感はまだ出ないが、若干食べられるようになってきた。会社の飲み会でサムギョプサルを食べる事が出来た。
首肩は少しましかなっという程度
5回目
少し食欲が湧いてきている。空腹感もある時が出てきた。
首肩はましかな
6回目
胃の調子が良くなっている実感が出てきた。空腹感も割とかんじられ、食事が美味しく出来る時もある。もう内科で出されていたお薬は服用していない。
首肩も少し楽な気する。
7回目
誕生日があり、食後ケーキも美味しく食べられた。首肩の痛みは減っているが、肩こり感はある。
たべれるようになってきたのでこれで様子をみてもらう事になった。

考察
考察
最初の方は効果も感じられず、苦戦したが諦めずに来て頂きよかった。
様々な理由、原因でお腹の張りが出てしまう。その緊張を緩める事が出来れば改善する可能性はある。
機能性ディスペプシアとは
機能性ディスペプシア(FD)とは、胃カメラなどで明らかな器質的疾患が認められないにもかかわらず、胃もたれ・早期満腹感・食後のお腹の張り・食欲不振などが続く病態です。西洋医学では消化管運動改善薬や酸分泌抑制薬が処方されますが、改善が乏しいケースも少なくありません。鍼灸では自律神経のバランスを整えることで胃の蠕動運動を改善し、症状の緩和が期待できます。
岡山市で機能性ディスペプシア・胃の不調にお悩みの方へ
内科で改善しない胃の不調・機能性ディスペプシアも、鍼灸で改善できるケースがあります。岡山市のしらお鍼灸院では初回のご相談も歓迎しています。まずはLINEまたはお電話でお気軽にご連絡ください。
