五十肩

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■ ■ 症 状 別 症 例 ■ ■

 

症例1 痛みで夜の眠れない五十肩

患者 50代 男性
来院 2018年 1月
通院期間 2018/1~2018/8 計14回

症状と来院理由
かなり前から肩に痛みはあったがここ1ヶ月前から左側の肩が痛くなり、動かなくなった。肩を前に挙げる90°以下横に挙げる90°以下結帯動作、結髪動作が痛たくてできない。夜痛みで眠れない。何もしなくても肩がズキズキしている。自宅近くの整形外科に週1のペースでリハビリに通うが芳しくない。当院に来院していた奥さんの紹介で来院した。

治療内容と経過
1診目 肩が硬縮していてほとんど肩が動かない状態で、安静時もズキズキ痛みがある状態であった。
左肩、腕はこの1ヶ月で痩せてしまった。炎症に対する背中の特徴的なコリ、緊張を見つけ、対応する手のツボに鍼をした。肩の前後の軸を作るため腰のツボ、ふくらはぎのツボに鍼をした。
横向きになり、肩甲骨、鎖骨周りを動かす活法をして施術終了した。肩の可動域は少し動かせるようになったがまだ痛みが強い。

2診目 1週間後、肩は安静時痛はあまりなくなり、寝返りをうつと痛みで起きてしますが夜も割と寝れるようになった。動作時痛はまだあり強い。今回は肩より仕事中にぎっくり腰になってしまい、ぎっくり腰の対応をした。

3診~6診 肩は安静時には痛みはもうほとんどなくなったが肩を前にあげる、横にあげる動作は少しずつだが上がるようになって来ている。屈曲が120°外転100°まだ肘が伸びきらず、代償動作が出ている。

7診目 日常生活ではさほど気にならなくなってきたが仕事は力仕事も多く、痛みを感じる。手のツボ、腰のツボ、ふくらはぎのツボに鍼をし、肩を動かす活法と運動療法を行った。施術後肩は動かしやすくなり、動かして引っかかる場所、痛みの出る場所が腕の付け根から肩甲骨の内側に変化した。

8~10診目 同様に施術を行って少しずつだが肩の可動域は上がっている。

11診目 仕事が忙しく腰をまた痛めてしまった。今回は腰の対応した。

12~14診目 肩を上げるはほぼ180°、横に上げる動作もほぼ180°上がるようになったので終了した。

その他の症状
腰痛

主に使ったツボ
六谷、後谿、外谷、足太陽、申脈、玉竧、承山、志室、C5(1)、T2(1)、T3(1)

主に使った活法
綱引、肩回し、肩甲骨返し、承山上げ、側軸通し

考察

早い段階で安静時痛の方は良くなり、夜も寝られるようになったが硬縮した肩の可動域を改善するのには時間がかかってしまった。ご本人も夜の眠れなく心身ともに疲れていた時、痛みやシビレがでていた時を比べると楽になったとの事。
仕事柄、力仕事も多くかなり身体に負担をかけていたので腰の方も痛めやすかった。腰と肩はとても関係が深い。硬縮した肩は改善までに時間がかかってしまうので違和感や痛みを感じたら早めに受診をして頂くと改善も早く済む事が多い。

患者様の声

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